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サッカー

【FC町田ゼルビア】2017J2リーグ第28節、名古屋グランパスに敗北。

2017/08/20

 8月16日(水)、FC町田ゼルビアは名古屋グランパスとホームの町田市立陸上競技場で対戦しました。結果は3-4で惜敗。通算成績10勝8分10敗で勝ち点は38のまま。順位は22チーム中15位となりました。

 直近2試合で12得点と猛威を振るう名古屋。言わずと知れた強豪です。さらに今シーズン前半戦は第14節にアウェイで対戦しており、1-2と苦杯を喫している相手。同一の相手に連敗はできません。強力な名古屋の攻撃陣をゼルビア守備陣がどれだけ防ぐことができるか、また、得点と同時に失点も多い名古屋のスキを突いて、ゼルビア攻撃陣がどれだけ名古屋ゴールに迫れるかがカギになりそうです。試合は19時、雨の町田市立陸上競技場で始まりました。

 試合は開始早々、いきなり大ピンチ!町田陣内へのボールをDF深津康太選手がヘッドではね返そうとしたら、それが運悪く名古屋のFW佐藤寿人選手の足もとへ。。。いきなり失点かと思われましたが、守護神・高原寿康選手の好守で事なきを得ます。おいおい、大丈夫かい。(^_^;;; でもその直後、今度は名古屋ゴール前でDF松本怜大選手のクロスにMF戸高弘貴選手がヘッドで合わせます。しかしこれは名古屋のGK楢崎正剛選手が好セーブ。序盤から乱打戦を予想させる立ち上がりとなりました。

 そして前半5分、ゼルビアに歓喜が訪れます。DF奥山政幸選手のクロスが名古屋の選手に当たってはねたところ、MF平戸太貴選手が右足でダイレクトに合わせてシュートを放つと、ボールは楢崎選手の伸ばした手の先をかすめてポストを弾き、ゴールの中へ…。なんとなんと、名古屋相手に先制点奪取です!このままここで試合が終わればいいのに。(ぉぃ

 しかし当たり前ですが、名古屋がこのまま大人しくしているはずがありません。18分にFW吉田眞紀人選手が名古屋ゴールに迫ったあたりを境に、名古屋が攻勢を強めます。その核となるのがMFガブリエル シャビエル選手。嫌なところにボールを出したり、隙あらばゼルビアゴールを脅かしたり、随所に危険なシーンを演出します。23分にはシャビエル選手自らシュートを放ちますが、これは高原選手ががっちりセーブ。得点を許しません。

 しかし直後の24分、シャビエル選手のパスが一閃。FWシモビッチ選手の足もとに収まり、そのままシュート!同点に追いつかれてしまいました。やっぱり序盤の1点で勝とうなんて甘いよね。。。

 それでもゼルビア戦士たちは雨の降り続くピッチで奮闘します。31分にはもはやMF井上裕大選手のトレードマークとなった感のあるミドルシュート、その1分後にはMF戸高弘貴選手の振り向きざまのシュート、そして34分にはゼルビアのエース、FW中島裕希選手が名古屋ゴールを襲いますが、楢崎選手のファインセーブに阻まれてしまいます。すると38分でした。ゼルビア陣内での名古屋のフリーキック、シャビエル選手の放ったボールに名古屋のDF新井一耀選手が頭で合わせるも、守護神高原選手が渾身のセーブ!しかし一瞬取り落したボールがゴールラインを割っており、1-2となってしまいました。

 さらに42分、同じような場所からのフリーキック、同じようにシャビエル選手が放ったボールは、今度は名古屋のMF青木亮太選手の頭にジャストミート。今度は文句なしのゴールが決まり、ゼルビアは3点目を奪われてしまいます。さすが名古屋。これまでの試合で見せてきた得点力は半端ではありません。これで1-3。申し訳ありませんが、これでもう試合は決まったと思いました。聞けば名古屋の人件費はゼルビアのざっと10倍っていうじゃないか。所詮かなうはずがないんだよ…。間断なくピッチを濡らす雨がゼルビスタの流す涙に見えました。

 ところがどっこい、ここで諦めてしまったのはぼくだけでした!本当にすみません。後半、ゼルビアは吉田選手に代えてFW鈴木孝司選手を投入。これで3戦連続の途中出場です。そして一進一退の攻防が続く中65分でした。平戸選手が名古屋陣内で得たボールを井上選手に託します。すると前を向いた井上選手の右足からミドルシュート一閃!ボールは名古屋ゴールに突き刺さり、ゼルビアは2得点目を挙げます。これで1点差。試合の行方は俄然わからなくなってきました!(現金だなぁ…

 更に72分。名古屋ペナルティエリア脇の深いところから鈴木選手の放ったパスが戸高選手にわたり、これを間髪入れず戸高選手がシュート!いったんは名古屋の新井選手に弾かれますが、あきらめずにもう一度シュート!今度こそボールは名古屋ゴールに吸い込まれ、ゼルビア同点に追いつきます。いやはや、ゼルビア戦士素晴らしい!そしてぼくは、前半終了時点で既にココロが敗戦モードに入っていた自分に改めて恥じ入ったのでした。

 ここからはほぼゼルビアの時間。次々に波状攻撃を仕掛け、名古屋ゴールに迫ります。しかしなかなかゴールをこじ開けられずにいた88分、ゼルビア陣内でDF松本怜大選手が捌いたボールが青木選手の前へこぼれてしまいます。すかさずゼルビアゴールに向けて走る青木選手を奥山選手と深津選手がチェック。青木選手はたまらず転倒し、間髪入れず笛が吹かれます。うわ、ここへきて決定機阻止の一発レッドか…。奥山選手かな、深津選手かな、まさか2人同時ってことはないよなぁ…。はじめはそう思いました。

 ところがどうも様子が変です。主審が選手たちと話したり、副審と相談したりしているものの、一向に出て行く選手がいません。ありゃりゃ、どうしたんだろう、笛は吹いたけど誰がファールしたか見ていなかったんかい。(^_^;; …と思っていたら、すったもんだの末に出てきた答えは何と、後ろにいて青木選手には指一本触れていない平戸選手の退場でした!(>_<) おいおい、いくら何でもそりゃないでしょう!このシーン、言うまでもなく直後から大騒ぎになりました。主審を糾弾する声、副審を責める声、そして最もこのプレーに深く関与していたと思われる深津選手が素直に退場しなかったのを指弾するお門違いな声…。ぼくが思うに、まず笛を吹いた主審が誰がペナルティ対象になるのか把握していなかったこと、次に他の審判も誰一人、最もこのプレーに関与していたのが誰なのか見ていなかったことが論外な感じです。挙句の果てに何故関係のない選手に退場宣告をしてしまったのか、ぜひ訊いてみたいものです。まさかとは思いますが、「怪しいプレーが見えたから誰が悪いかわからないけどとりあえず笛を吹いてみた。話を聞いたけれどよくわからないなぁ。副審の言うことも頼りないし、だったらカード引っ込めるわけにもいかないから、誰でもいいから一人退場させちゃえ!もしかしたらこれで真犯人が名乗り出てくるかもしれないしね。」なんていうノリで裁いていたわけではないことを祈ります。結局平戸選手の嫌疑(?)は後日晴れましたが、退場の公式記録はそのまま残ることに。何とも後味の悪さが残る判定でした。

 そしてそのプレーが結果的には悲劇的な結末をもたらします。ゼルビアにその引導を渡したのはまたしてもシャビエル選手。フリーキックを直接ゼルビアゴールに叩き込み、スコアはこれで3-4。判定がゴタゴタしている間に規定の90分は既に過ぎてしまっており、7分と発表されたアディショナルタイムも実質的には2~3分?それでもゼルビアは鈴木選手や戸高選手が名古屋ゴールに襲いかかりますが、あともう一押しができぬまま試合終了。今シーズン、名古屋グランパス相手に悔しい連敗となってしまいました。Youtubeにハイライト映像がありましたので、以下に貼っておきましょうか。

 とまぁ、結局今シーズンは名古屋に勝てなかったゼルビアでしたが、それでも今回の試合はとてもエキサイティングなものでした。雨の降りしきる中、敵に不足なしと最後まで諦めずに走り続けたゼルビア戦士たち。これからも厳しい戦いの続く後半戦ですが、より一層の輝きを見せてくれることを、そしてくれぐれも怪我人の出ないことを心から祈ります。今後はアウェイで愛媛FC戦、ホームに帰ってくると松本山雅FC戦、そしてまたアウェイでロアッソ熊本戦と、辛いゲームが続きますが、がんばれFC町田ゼルビア!

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