7月31日（日）、FC町田ゼルビアはV・ファーレン長崎とアウェイの長崎県立総合運動公園陸上競技場で対戦しました。
結果は0-1で敗戦。通算成績11勝7分8敗、順位は前節と変わらず22チーム中7位となりました。
この試合もスカパー！オンデマンドで観戦したのですが、用事を済ませるのに時間がかかって見始めたのは開始10分くらいでした。そしたらなんと、既に先制されている！(>_<)後で見返してみたら、開始5分、長崎のMFパク ヒョンジン選手のコーナーキックにDF村上佑介選手が頭で合わせてゴール！ということのようでした。
その後は一進一退の攻防。長崎のFW、得点ランキング現在トップの永井 龍選手にもたびたびゴールを脅かされますが、何とか持ちこたえて前半を終えました。危ない危ない。
後半はゼルビアの時間が長かった。あの手この手で攻め込むゼルビアに対し、長崎が鉄壁の守りではね返す展開。惜しかったのはDF松本怜大選手からのボールに鈴木孝司選手、中島裕希選手が飛び込むも合わせられなかったシーン。思わず叫んでしまいました。(^_^;;;
結局最後まで長崎のゴールをこじ開けることはできず、0-1のまま試合終了。悔しい敗戦となりました。ふぅ。。。
ここのところ、3点取っても追いつかれ、1点しか取られなくても無得点…と、残念な試合が続いています。そして次節はホームの町田市立陸上競技場で、今季J2に一緒に上がったレノファ山口FCとの対戦。勝ち点1の差で8位につける怖いチームです。何ともキビシイ展開ですが、ここは何とか踏ん張って健闘を期待したいものです。がんばれFC町田ゼルビア！
