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【F1今昔】1987年シーズンと2016年シーズンを比べてみよう!

2017/07/10

さて、ネルソン・ピケ選手とニコ・ロズベルグ選手、どっちが強い?

フジテレビのCS放送で、昔のF1中継の再放送が始まりました。初回は1987年の日本GP。懐かしく視聴しました。ピットクルーが半袖ポロシャツ姿だったり、タイヤ交換が6秒台で「これは速い!」だったり、コース脇にマシンが止まっていてもお構いなしにレースが続いていたり、テロップが昔のテレビゲームみたいな書体だったり、方々で懐かしさ満載という感じでした。カメラワークも中継初年度ということもあってか、最終盤でロータス・ホンダのアイルトン・セナ選手がマクラーレン・ポルシェのステファン・ヨハンソン選手をかわして2位に上がったところを映していなかったりして(国際映像では映していたんだろうなぁ?)。。。でも、あの頃から今宮純さんと森脇基恭さんがいらしたり、T-スクエアの「TRUTH」が全然古さを感じさせなかったりするところは、何だか時空を超えている感じでした。次の再放送は1988年の日本GPとか。これまた楽しみ!

さて、それとは関係なしに昔から思っていたのですが、過去と現在のF1ドライバーって、どうやったら比べられるだろう?一番手っ取り早いのは獲得ポイントなのですが、今と昔とではシステムが全然違います。たとえば今回見ることができた1987年のころは1位から6位まで、9-6-4-3-2-1とポイントが与えられていたのですが、現在は1位から10位まで、25-18-15-12-10-8-6-4-2-1とポイントが与えられます。今シーズン、メルセデスのニコ・ロズベルグ選手は385ポイントを獲得してチャンピオンとなりましたが、これだけの点数を1987年当時のドライバーが獲得しようと思ったら、40戦以上優勝し続けなければいけません!(>_<)逆に1987年のチャンピオン、ウイリアムズ・ホンダのネルソン・ピケ選手の獲得ポイントは76(うち有効ポイント73)でしたが、これは今シーズンでいうとフォースインディア・メルセデスのニコ・ヒュルケンベルグ選手(74ポイントでランキング9位)とどっこいどっこいです。これでは比べようがないですね。

というわけで、1987年シーズンに今季のポイントシステムを当てはめたら、おぼろげにでも昔と今のドライバーの比較ができるんじゃないかな?と単純に考えました。まぁマシンの信頼性なんかも今とはけた違いなのですが、おぼろげには力関係がわかるんじゃないかな?と思った次第です。
やり方は単純。1987年シーズンの成績表を見て、現在のポイントシステム(1位~10位まで、25-18-15-12-10-8-6-4-2-1)に従って点数を割り振ってみます。さぁ、やってみよう~。

ドライバー チーム 1 2 3 4 5  6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 得点
1  N.ピケ ウイリアムズ 18 18 18 18 18 25 25 18 25 15 12 18 228
2 A.セナ ロータス 18 25 25 12 15 15 18 10 18 6 10 18 190
3 N.マンセル ウイリアムズ 8 25 10 25 25 25 15 25 25 183
4 A.プロスト マクラーレン 25 25 2 15 15 6 15 8 25 18 6 160
5 S.ヨハンソン マクラーレン 15 12 18 6 4 10 6 8 10 15 15 127
6 G.ベルガー フェラーリ 12 12 12 12 18 25 25 116
7 T.ブーツェン ベネトン 10 6 12 12 10 10 15 75
8 T.ファビ ベネトン 4 10 8 15 6 12 10 65
9 M.アルボレート フェラーリ 4 15 15 12 18 64
10 J.パーマー ティレル 1 10 6 4 10 6 1 6 4 12 60
11 中嶋 悟 ロータス 6 8 10 1 12 4 2 8 51
12 E.チーバー アロウズ 12 8 4 8 4 12 2 50
13 P.ストレイフ ティレル 4 2 8 12 2 6 4 38
14 R.パトレーゼ ブラバム 2 2 10 15 2 31
15 P.アリオー ローラ 1 4 8 8 8 29
16 C.ダナー ザクスピード 2 6 4 2 2 6 22
17 D.ワーウィック アロウズ 10 8 1 1 20
18 A.チェザリス ブラバム 15 4 19
19 M.ブランドル ザクスピード 10 6 16
20 P.ギンザーニ リジェ 6 4 4 14
21 I.カペリ レイトンハウス 8 1 2 11
22 R.アルヌー リジェ 8 1 1 1 11
23 R.モレノ AGS 8 8
24 P.ファブル AGS 1 2 2 5
25 Y.ダルマス ローラ 2 (10) 2

…となりました。ポイント付与の方式を変えたので、当然ランキングも変わってきます。チーム名で青文字になっているのは、当時ターボエンジンと自然吸気エンジンが一緒に戦っていたのですが、そのうち自然吸気エンジンを載せていたチームを表しています。また、ダルマス選手の最終戦の()数字は、当時ローラが1台エントリーとしてシーズンを戦っていたため、2台目のローラで走ったダルマス選手のポイントは認められなかった、ということのようです。ともあれ、これで昨シーズンと比べられる!

あれ?でも妙に得点が少ないなぁ。。。そうか、昨シーズンは21戦あったんだった。。。この差をどう埋めようか。1987年当時にF1の行われたサーキットを基準にして昨シーズンの戦数を調整しようと思いましたが、思いのほか開催サーキットが変わっていて、どうもうまくいかない。。。そこで、えいやっと昨シーズンの得点を一律に16/21にすることにしました!安直だなぁ。

2016年ポイントランキング×16/21

 ドライバー チーム 得点
1 N.ロズベルグ メルセデス 293
2 L.ハミルトン メルセデス 290
3 D.リカルド レッドブル 195
4 S.ベッテル フェラーリ 162
5 M.フェルスタッペン レッドブル 155
6 K.ライコネン フェラーリ 142
7 S.ペレス フォースインディア 75
8 V.ボッタス ウイリアムズ 63
9 N.ヒュルケンベルグ フォースインディア 56
10 F.アロンソ マクラーレン 41
11 F.マッサ ウイリアムズ 40
12 C.サインツJr. トロロッソ 34
13 R.グロージャン ハース 22
14 D.クビアト トロロッソ 19
15 J.バトン マクラーレン 16
16 K.マグヌッセン ルノー 5
17 F.ナッセ ザウバー 2
18 P.ウェーレイン マノー 1
19 J.パーマー ルノー 1
20 S.バンドーン マクラーレン 1

…となりました。1987年の4強、ウイリアムズ、ロータス、マクラーレン、フェラーリに対してベネトン、ティレル、アロウズ、ブラバムあたりが絡む構図は、昨シーズンの3強メルセデス、レッドブル、フェラーリに対するフォースインディア、ウイリアムズ、マクラーレン、トロロッソの構図と比べるとずいぶん拮抗していたように思います。まぁ、完走率が全然違うので単純には比べられないと思いますが。

というわけで、1987年の中嶋悟選手は、昨年のニコ・ヒュルケンベルグ選手とほぼ同様の活躍をしていたことがわかりました(本当か?)。でも、1987年のベネトンと昨年のフォースインディアは、立ち位置的にすごく似ているような気がします。

ともあれ、昨年のFC町田ゼルビアのJ2残留マジック計算に引き続いて、数字遊びの第二弾でした。次は1988年シーズンでやってみようかな?

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