2016年F1の第7戦、カナダGPが開幕しました。
初日の金曜日フリー走行、ぼくの応援しているマクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソ選手が1回目10位、2回目11位。ジェンソン・バトン選手が1回目12位、2回目7位のタイムを記録。トラブルもいくつか発生したようですが、それでも上位10台近辺には入ることができました。
今回ホンダは、パワーユニットを改良。新しいターボを投入したとのことで、高速コースのジル・ヴィルヌーヴサーキットでどんな効果を発揮するか楽しみです。
ぼくは、フジテレビがザ・スクエアの「TRUTH」をテーマソングに中継を始めた1987年あたりからF1を見始めた年代です。なので「マクラーレン・ホンダ」というとやっぱりどうしても、アイルトン・セナやアラン・プロストを擁して勝ちまくった白赤のマシンが思い浮かんでしまいます。まぁあそこまで強くなくてもいいから(^_^;;)、がんばれマクラーレン・ホンダ!
<おまけ>
そういえばその昔は古舘伊知郎さんが実況をやっていて、軽妙な語り口で楽しませてくれました。ドライバーにそれぞれキャッチフレーズをつけて紹介してましたっけ。今にして思えば相当失礼なものもあったけれど、楽しかったな。今すぐ思い出せるのは…。
「サーキットの通り魔・アンドレア・デ・チェザリス」
「妖怪通せんぼじじい・ルネ・アルヌー」
・・・うん、やっぱりヒドイ。(^o^;;; 確か他にもあったぞ。思い出したら折に触れて書いていきます。