Windows10には、Microsoft Edgeというブラウザが標準で装備されています。このブラウザ、Webページに手描き入力できたりするようですが、パッと見た感じ、あまり使い勝手が良さそうではありません。右クリックで表示されるメニューも何だか少ないし。
ちなみにこちらがInternet Explorer11の右クリックメニューです。なんだかたくさん出てきます。
そしてこちらはMicrosoft Edgeの右クリックメニュー。なんてシンプル!
まぁぼくの場合、既定のブラウザはFire FoxにしているのでIEだろうがEdgeだろうがあまり使わないのですが、強いてMicrosoft社謹製のブラウザを使うとしたらInternet Explorerの方がいいかなぁ、と思ったわけです。
ところが、Windows10に標準装備されているはずのInternet Explorer11がスタートメニューに出てきません。Windows7だとスタートボタン~すべてのプログラムでInternet Explorerが出てくるんですけどね。
スタートボタンをクリックしてから「すべてのアプリ」をクリックして・・・
Windows10ではプログラムが頭文字ごとにまとめられて表示されるのですが、Iのところを見てもInternet Explorerが見当たりません。あれれ?
でも、Microsoft Edgeはキチンと出てきます。(当たり前か)
しばらく探してみたら、何と「Windowsアクセサリ」の中にありました!アクセサリって言ったら、メモ帳とかペイントとか、言い方は悪いですがそれほど重要性の高くないプログラムの置き場みたいなイメージがあったので、あぁ、Internet Explorerも都落ちしたのだなぁ。。。と感懐を新たにしたのでした。
そして、たまに使うこともあるので、タスクバーにピン留めしておきました。
これでよかった、よかった・・・というところですが、何だよく考えたら、C:\Program Files\Internet Explorerで楽勝で開けるじゃん!アホですねぼくは。
というわけで、Internet Explorerを探せ!のコーナーでした。引き続き、Windows10のカスタマイズを進めていこうと思います。