2月22日、アルファロメオF1は2021年シーズンを戦うマシン「C41」を発表しました。
昨季と比べてドライバーの顔ぶれが大きく変わったチームが多勢を占めるなか、アルファロメオは今年もキミ・ライコネン選手とアントニオ・ジョヴィナッツィ選手の体制で戦うことになります。昨季はコンストラクターズ8位と振るわなかったアルファロメオですが、今季はどうなるか。フェラーリエンジンの出来栄えも気になりますね。ちなみに新しいマシンを見てみると、車体後ろ半分の赤白の色遣いが昨年と逆転したような感じです。ぼく個人的には去年の配色の方が好きだなぁ…。
ともあれ、今年42歳を迎え、出場するたびにF1出走記録を更新していくライコネン選手、応援せずにはいられません。ジョヴィナッツィ選手もそろそろ目立った活躍をしてほしいところ。ぼくはもともとザウバー好き(真っ黒なマシンでデビューした1993年から…)なので、今季も注目していきたいと思います。