例年、リーグ戦開幕ぎりぎりに大慌てで駆け込んでくる印象の、FC町田ゼルビアの会員証やユニフォーム。今年もその文法を忠実に守り（！）、本日宅配便が届きました。よかった、よかった。
サイバーエージェント社の資本参加が決まってから、チームカラーがCA社のコーポレートカラー（なのかな？）である緑色になっちゃうんじゃないか…なんてことも取り沙汰されましたが、それも今では笑い話にできますよね。キープコンセプトなユニフォームです。昨季濃紺と黄土色の2本引かれていた斜めのストライプは、グラデーションっぽいデザインになりました。胸の一等地にはAbemaTVの文字が配され、これまでゼルビアを支えてきたイーグル建創のロゴは右鎖骨上に移動しています。そして左袖のスペースは、桜美林大学と共同事業体「COUMZ（Consortium of Universities in MACHIDA ZELVIA)」を組んでいた2012年以来、玉川大学安住の地です。
左胸に輝くゼルビアのロゴの下には "1989-2019 30th ANNIVERSARY" の文字が誇らしげに。そういえば、一時期ゼルビアのWebサイト上でこのマークがのっぺらぼうになっていて、ひょっとしてロゴも変わっちゃうのか！？なんて気をもみましたっけ。あれは心臓に悪かった。。。(^_^;;;
背面はこのような感じ。小田急電鉄、寺田電機製作所ともに昨季と同じ場所に残留を果たしてくださいました。こうして見ると、ことユニフォームで見る限りスポンサーは単純にサイバーエージェントの増…という嬉しい状況になりました。肝心なメーカーもこれまでどおりsvolmeです。そしてJFAユニフォーム規程第9条、「ユニフォームには、政治的、宗教的又は個人的なスローガン、メッセージ又はイメージを表示してはならない。」を慮ってか（？）、昨季のユニフォームで左脇に大きく描かれていた町田市の市章は省かれました。でも、そうです！今季は背番号の部分に大きく町田市の市域がシルエット状に描かれ、市人口約43万人の力でゼルビア戦士たちを後押しするのです！
そうそう、今回購入したユニフォームも、例年どおり「+１プレーヤー」という制度を利用してのものです。これはサポーター個人に唯一のゼッケンが与えられるというもの。今季は71番にしてみました。登録名DEMEKINは2010年以来不変です。
そして今年は、ちょっと嬉しいおまけがついていました。そう、ゼルビアハンガーです！これまでもユニフォームには青いハンガーを選んできましたが、公認（？）ハンガーの登場は何とも嬉しいものでした。さっそくこいつにユニフォームを通して悦に入っています。
ネットを徘徊していると、巷でも雪崩を打ったようにユニフォームやシーズンチケット到着の報があふれているようです。これで今シーズンの準備も整いました。昨季以上の輝きを見せてくれるよう、全力で応援したいと思います。2019年も、がんばれFC町田ゼルビア！！
※ささやかなぼくのユニフォームミュージアムも更新しました。2010年以降のユニがそろってます。ご用とお急ぎでなければこちらもお立ち寄りのほどを…。
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【FC町田ゼルビア】週末はユニを着て～ぼくだけのユニフォームミュージアム～
（2018.09.23大幅に修正。2018年のユニフォームを追加しました） （2019.02.21修正。2019年のユニフォームを追加しました） 今季もJ2リーグを戦うFC町田ゼルビア、このクラ ...
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