8月14日(日)、FC町田ゼルビアは京都サンガF.C.とアウェイ京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場で対戦しました。
結果は0-1で敗北。通算成績11勝8分10敗、順位は前節と変わらず22チーム中8位となりました。
木曜日に徳島ヴォルティスとアウェイで対戦してから中2日、とってもキビシイアウェイ連戦。それに加えて京都の暑さ。選手のコンディションも心配な中、スタメンを入れ替えての戦いです。
前半は一進一退の攻防。というか、何だか素人目に見ても、ほんの少し精彩を欠いて見えるゼルビア戦士たち。0-0のまま前半を終えました。京都のMF堀米勇輝選手、いい動きしてるなぁ。
そして後半、試合が動きます。後半31分、途中出場の京都FW有田光希選手がシュート!一旦は町田の守護神高原寿康選手が止めたもののボールは無情にもそのまま転がってゴールの中へ…。先制を許してしまいます。
今季第2節に対戦したときは後半アディショナルタイム、FW中島裕希選手のゴールで追いついたゼルビアでしたが、今回は今ひとつ決め手を欠いたまま試合終了。。。0-1で敗戦となりました。
これで最近5試合で2分3敗と沈むゼルビア。次戦は最近3連勝中と波に乗るザスパクサツ群馬とホームで対戦します。何としても勝利して、J2残留の確かな足がかりとしたいものです。相変わらず大変な状況が続きますが、がんばれFC町田ゼルビア!